君の手に残る指輪。

ジャニーズと日常と活字と映像。

キラキラケンティー

ケンティーってすごいなあ。

今現在、「中居正広のミになる図書館」を観終わった頭でこの記事を書いているのですが、健人さんは観る度にいつもキラッキラしてて、その輝き具合に、思わず息を止めそうになる瞬間が何度もあります。瞬きすることすら惜しいかのように。健人さんだけを視界に入れて、健人さんだけの声を耳に取り入れていたくなる。そんな瞬間が、何度も。

 

日付が変わったので昨日のこととなりますが、「黒服物語」の主題歌「君にHITOMEBORE」のCD発売が決定しましたね。2か月連続リリース、という宣伝文句を目にし、「男 never give up」が発売日を延期していたのはこの辺りにも関係していたのかな、などと考えつつ。

3人体制に疑問は沢山あって。正直個人的には今の体制を受け入れるつもりはなくて。3人を応援しない、というわけじゃない、それでも私が好きになったのは5人のSexy Zoneだから。一ファンとしては、帰ってくる日を待ってることしか結局の所はできないのかな、と思います。

それでも今回のシングル発売日の発表を受けて強く思ったことは、健人さんが世に知れ渡る大事な大事なきっかけともなるドラマ、そしてその主題歌が「5人」のものでなかったことの残念さでした。健人さんが努力して努力して、どんなに新しい層を獲得していっても、今のセクゾを私は胸張っておすすめできない。その事実が切なくて悲しくて。

それでも健人さんのキラッキラしてる姿観てると、ああ追いかけよう、って気持ちに素直になれるんです。今の状況だからこそ余計思うのかもしれないけど、健人さんは個人仕事でも本当に輝ける人で、魅力にあふれていて、きっとこれからも多くの人、今まで彼を知らなかった人を虜にしていく。そんな可能性に満ち溢れている存在だなあって。だからドラマもすごく前々から楽しみにしていましたし、今の状況は状況だけど、主題歌を大事にしてあげたいな、っていう気持ちがすごくあります。買うかはわからないけど、やっぱり彼の、そして彼らの仕事のがんばりは純粋に認めてあげたいなあ。それがファンとしてできることなのかな、と思います。

セクゾを好きになってもう少しで半年が経とうとしています。歴はすっごい浅くて、でもその中で色々なことがあって。それでも私はまだ、諦めたくないなって思う。だって彼らはきっと何一つとして諦めていないから。そして彼らの輝きは、彼らにしか出せない個性的な「色」だなあ、と思っているからこそ。

 

自担のシンメがめちゃくちゃキラッキラなケンティーで良かったなあ、って思います。心から。私は彼に色んな夢を見てます。そしてきっと将来叶う予感が、すごくするんだ。